|
お知らせ
4月より展示内容が変わりました
常設展示 : 「近世文書に見る日朝貿易−朝鮮薬種と道修町薬種中買仲間」

江戸時代の3代将軍徳川家光は鎖国政策を行い、キリスト教の 禁止 海外渡航・帰国の禁止、外国との貿易は中国やオランダに限定され長崎が 窓口となりましたが、長崎以外にも対馬藩を介した朝鮮との交易がありました。 (他に島津藩を介した琉球王国と松前藩を介したアイヌとの交易) 今回は、対馬藩邸に持ち込まれた朝鮮薬種(朝鮮人参、黄芩など)の取引に 道修町薬種中買仲間が深く関わっていた文書を中心に展示しています。
テーマ展示T : 「朝鮮薬種の処方と小磯良平の『薬用植物画』」

朝鮮薬種が使用されている生薬の処方を小磯良平画伯の描く薬用植物画 により紹介しています。 方剤については、小紫胡湯(しょうさいことう)小姜瀉心湯(しょうきょうしゃしんとう) 小青龍湯(しょうせいりゅうとう)葛根黄連黄芩湯(かっこんおいれんおうごんとう) 酸棗仁湯(さんそうにんとう)で、個々の生薬の説明と効能を略記しています。
テーマ展示U : 「はかり−重さを量る道具」

時代を超えてくすりの有効性や安全な使用を求める上に「はかり」は 必須のものでした。今回は江戸から昭和にいたる「重さを量る道具」を 展示しています。
道修町の人びと : 小城忠一氏・忠治氏 大阪市に生まれ大阪で育ち、大阪薬楽専門学校を卒業した後 道修町で父の薬業を助けるとともに、道修町資料保存会の設立に 尽力された、小城忠一氏と父忠治氏の事跡を展示しています。

平成22年9月まで展示しております。
|